- 問題
-
- モチーフ
-
- 制作条件
-
- 制作用紙
-
- 制作用具
-
- 制作時間
-
- 課題テーマ
-
- 解説
-
- 観察描写 対象をじっくり見つめ、粘り強く描くことが基本です。
- 細部までとことん観察して描き込むことを求めますが、同時に全体感を失わないよう注意してください。
- 視覚一辺倒ではダメです。薪が持てそうな感じ(堅く確実で、重さもある、中味がつまっている)、布がつまめそうな感じ(厚みがある、軽さ/重さである)、つまり手触り感、重量感などの五感で感じた印象や、中味がつまっているなど、考えてわかったことも含め表現する。その為には、モチーフを手でよく触り、様々な角度から見ること、中味についてよく考えることが大切です。
- そうして得られた印象のうち、重さや、確実さなど視覚的ではない印象がどうしたら表現できるのかについても各自でよく考えること。講師に聞くのもよいでしょう。
■導入動画
NET通信実技コースでも同じ課題を制作しています。NET導入動画を参考に予習をしましょう。
サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。
担当:坂口 庄平
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。
動画が見られない場合はまずこちらのページを見て再生環境を確認して下さい。
どうしても分からない場合は京都アートスクールまでお知らせください。