- 問題
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- モチーフ
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- 制作条件
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- 炭はビールジョッキに差した状態とする。
- 用紙は縦位置で用いる。
- 制作用紙
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- 制作用具
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- 制作時間
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- 課題テーマ
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- 解説
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- デッサンには観察と表現という二つの側面があります。今回は、主に観察に力点をおいた制作をします。
- 透明モチーフは、どう描いたらいいのか不安になりますが、明暗の変化を観察して鉛筆を乗せて行くことで少しづつ近づけることができます。その際、明度調整に気を取られ過ぎないことが大切です。途中で、明度を気にすると描き込みのスピードが上がらず、結局、追求の足りない、浅い表現・弱い表現となりがちです。かなり描き込んで黒くなってからでも、ネリゴムで調整はできます。
■導入動画
サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。
担当:坂口 庄平
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。
動画が見られない場合はまずこちらのページを見て再生環境を確認して下さい。
どうしても分からない場合は京都アートスクールまでお知らせください。