着彩 R01002 京都アートスクール
artschool of kyoto
問題  
  モチーフを着彩描写しなさい。  
モチーフ  
  玉葱2個(持参)、色紙3枚(配布)  
制作条件  
  玉葱は2個のうちの1個を半切した状態で、描きます。  
制作用紙  
  四つ切画用紙  
制作用具  
  着彩描写用具一式  
制作時間  
  5時間  
課題テーマ  
  色相・明度・彩度の理解  
解説  
  玉葱
玉葱らしいコロンとした感じ(立体感、量感)
  =陰影による表現(明度が重要)
玉葱らしい色、肌合い(固有色、質感)
=色味による表現(色相・彩度が重要)
 
  色紙 
赤い色紙、黄色い色紙という言葉に振り回されて、色相だけを意識しやすいのですが、それだけでなく、色が持つ明度、彩度も意識することで、近い色を出すことができます。
 
参考作例