■着彩 R05006

京都アートスクール
artschool of kyoto
※課題は変更になる場合があります。
問題
  • 用意されたモチーフを机上に構成して着彩描写しなさい。
モチーフ
  • ポテトチップス(袋)
制作条件
  • 用紙は横位置とする。
制作用紙
  • 四つ切画用紙
制作用具
  • 透明水彩用具一式
制作時間
  • 5時間
課題テーマ
  • 着彩技術の基本
解説
  • 人工物の着彩描写です。鮮やかな人工色、ハイコントラスト、レタリングやイラストの存在など、自然物にはない強さ、メリハリが特徴なのですが、同時に、現実空間の中にある存在として、光と影の影響、距離の差による影響を受け、微妙な変化を持っていることも表現する必要があります。強さと自然さのバランスが課題といえます。

■導入動画

サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。

担当:坂口 庄平
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。

動画が見られない場合はまずこちらのページを見て再生環境を確認して下さい。
不明な場合は京都アートスクールまでお知らせください。

参考作例