- 問題
-
- 制作条件
-
- 用紙中央に30cmの正方形枠を設け画面とする。
- 画面に描き入れるのは適当に立体化された2文字(英字)のみである。
- 立体化された文字は一部が重なってもよい。立体化された文字はは半透明でも不透明でもよい。立体化された文字は一部が画面からはみ出してもよい。
- 立体化された文字の各面は1色で平塗りすること。
- 背景は1色で平塗りする。
- 制作用紙
-
- 制作用具
-
- 制作時間
-
- 課題テーマ
-
- 解説
-
- 不透明水彩を用いて立体表現/空間表現します。
立体化された文字の各面の色は自由に設定しますが、他の面との明暗関係の設定により立体感の表現が可能です。また、空間色(背景色)との適切な関係の設定により空間感を表現することができます。
- 立体感、空間感がしっくりくるまで、何度も色を作り直し、塗り直すことがポイントです。また、各面を丁寧に彩色し、ぬりムラを無くすこと、エッジの直線、曲線を正確に出すことも大切です。
■導入動画
サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。
担当:坂口 庄平
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。
動画が見られない場合はまずこちらのページを見て再生環境を確認して下さい。
どうしても分からない場合は京都アートスクールまでお知らせください。