■18-19 3学期 NET通信実技コース 講評

京都アートスクール
artschool of kyoto
 

■提出作品の一覧


N-2001

N-2005

N-2006

N-2008

N-2009

■総評

今回の課題では、多くの条件を守りながら、形を考えなければならない課題でしたので、もしかしたら窮屈に感じた生徒もいたかもしれません。条件を守りながら、作者ならではの創意工夫を感じることができた作品が少なかったことがやや気になります。条件を守りながら、立体として魅力的な形にするための工夫、また意外性など、条件があるからこそ差が生まれる部分がありますので、条件を守ることだけに留まらないよう心がけて下さい。 加工の制度に関しては、まだまだ力をつける必要があります。貼り付ける所に意識がいきがちですが、実は形を切り出すところから高い加工制度が求められます。貼り付ける所がうまくいかないと思っている人は、同時に切る所、折り曲げる所に関しても見直してみて下さい。そうすれば、必ず仕事の精度は上がっていきます。

担当:原田 昌典

■講評

サイズ縮小版
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担当:原田 昌典
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