○作例1 

 明暗、硬軟と鉛筆
 鉛筆の種類はモチーフの明暗と硬軟によって使い分けるの。わかりやすいように、
明暗、硬軟が極端なモティーフを描いたのが下写真である。

↓モティーフ写真(上から白フェルト、黒アクリル板、白アクリル板、黒フェルト)
↓作例(拡大できます。)

作例の分析 
a)黒アクリル板(黒い/硬い)   
 2B、B、HB、F、Hを使用。B系で色を出して、Hで面を表現。

b)白アクリル板(白い/硬い)   
 F、2H、3H、4Hを使用。上面は2〜4H、側面のみF。

c)黒フェルト(黒い/柔らかい)  
 2B、3B、4B、5B、6Bを使用。

d)白フェルト(白い/柔らかい)   
 B、HB、F、Hを使用。
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